楽天ネットショップコンサル記事

【2022年最新】楽天クーポンアドバンス広告の設定方法

2022年3月28日

みなさん、こんにちは。

株式会社ALL WEB CONSULTINGの中野です。

今回は「楽天クーポンアドバンス広告」について解説していきます。

「自分で広告予算を設定したい」「手間をかけずに広告を出したい」

このようなお悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、以下の内容についてご紹介します。

  • そもそも「クーポンアドバンス」とは?
  • 「クーポンアドバンス」のメリット
  • 「クーポンアドバンス」っていくらかかるの?
  • 「クーポンアドバンス」の設定方法

この記事を読むことで、「楽天クーポンアドバンス広告」の概要がわかります。ぜひ最後まで読んでみてください。

「楽天クーポンアドバンス広告」のメリット・料金

まず初めに楽天の「クーポンアドバンス広告」というのは、2017年1月に開始した「パーソナライズ型クーポン付き露出広告」の事で、2017年にサービスを開始した比較的新しい広告で、店舗が商品と値引き予算額を設定すると、楽天側が自動的に最適な値引き価格を予測し、クーポンを発行して、購入意欲の高いユーザーに自動的に露出を行ってくれるというものです。

新しい広告ということもあり、いわば「先行者メリット」を享受しやすい広告であり、高い広告費を要する楽天市場の主要広告「CPC広告」に比べ顧客獲得単価が安くなる傾向があります。

それでは、次に「クーポンアドバンス広告」のメリットを説明していきます。

「クーポンアドバンス広告」の主なメリットとしては以下のメリットがあげられます。

  • 簡単に設定ができる
  • 自由に予算を設定できる
  • クーポンを発行したい商品を自由に設定できる
  • クーポンを発行したくない商品を自由に設定できる
  • 利用された分だけ請求される(表示されただけではお金がかからない)

「クーポンアドバンス広告」は他の広告と違い自分で画像や文章を考える必要はなく、さらには一人のユーザーが同じクーポンを何度もゲットすることはできないので安価に広告を出稿できます。

次に「クーポンアドバンス広告」の料金について説明していきます。
かかる費用は

  • クーポン獲得費用
  • クーポン割引費用

の2種類に分けることができます。それぞれについて詳しく確認していきましょう。

 

<クーポン獲得費用>

はじめの「クーポン獲得費用」というのは、お客さんがクーポンを獲得した際にお店が楽天に支払う代金のことです。

「1クリック40円~60円」程度とされていますが、実際のところ「入札制」ですので競合がどのくらいいるのかで相場は変わってきます。

上記に述べたように「クーポンアドバンス広告」は「成果報酬型」の広告なので、画面に表示されただけではお金がかからず、お客さんが表示されたクーポンをクリックした時に、初めて費用が発生します。

「クーポンアドバンス広告」を出稿する際「月予算」を設定して、設定した金額の「月予算」がすべてなくなるまで表示されるという仕組みです。

「月予算」は最低5000円から となっています。

例として、「クーポン獲得費用」が50円で「月予算」を10000円に設定した場合、顧客が「200回」クリックするまで広告が表示され続けます。

<クーポン割引費用>

次にクーポン割引費用について説明していきます。

クーポン割引費用と言うのはクーポンを利用した際に、商品から割引される費用のことです。

設定した割引率から費用は計算され、割引率は最低4%からです。例えば商品価格が10,000円の場合には400円が割引されることになります。

この場合の400円がクーポン割引費用です。

 

「楽天クーポンアドバンス広告」の設定方法

続いて、楽天の「クーポンアドバンス広告」を出稿する方法を説明していきます。

 

初めて出稿する際にはガイド表示がされるので、指示通りに手順を進めていくことで、簡単に「クーポンアドバンス広告」を出稿することができます。

「クーポンアドバンス広告」の設定方法は[広告(プロモーションメニュー)]の[運用型クーポン広告(クーポンアドバンス広告)]から設定することができます。具体的な登録方法は以下のようになります。

  1. キャンペーン名:キャンペーン名を任意で登録してください
  2. キャンペーン開始日時:広告の配信日時の設定です。クーポンアドバンス広告の配信開始日時はどの日程でも15時からの配信で、最短でも翌日の15時からの配信となります。
  3. 継続月予算:キャンペーンの月額予算の設置(最低月額予算5000円から)。いちど設定した継続予算は自動的に来月も適用されます。また、この時月額継続予算にはクーポンの割引使用は含まれません。
  4. クーポン1獲得あたりの入札単価:キャンペーン全体の印刷単価の設定です。上記に述べられたようにこれは実質クリック料金の設定となります。
  5. 1ユーザーあたりの利用回数上限:1ユーザーあたりクーポンを何回利用可能にするかを設定できます。
  6. クーポン併用可否:他のクーポンとの併用可否を設定できます。たくさんのクーポンが配布され調整が複雑になりやすいセール時の際の為にも併用不可がお勧めです。

  1. 割引率と配信商品設定:ここでは配信商品割引率の設定を自動で行うか手動にするかの設定ができます。
  2. 除外商品リストの適用:除外商品リストの適用可否を設定することができます。適用するを設定するのが基本的にはオススメですが、【値引き率と配信商品設定】を手動にして【配信商品】を【手動で設定】とした場合に除外商品リストの適用がされません。(配信商品を手動で設定しているため集会商品リストの必要がない)

クーポンアドバンス広告はRPP広告と違ってキーワード毎に配信単価を調整する機能がないため、配信した後に露出を高めたい場合には、割引率を上げる、入札単価を上げるもしくは、商品を増やすなどといった調整が必要となります。

「楽天クーポンアドバンス広告」の実際の活用方法

ここからは「クーポンアドバンス広告」を実際に活用する方法を説明していきます。

これから「クーポンアドバンス広告」を活用してみたい、もしくは初めて活用する店舗では初めのうちは最小限で利用したいと言う希望が多いと思います。

そういった方は、「値引き率と配信商品設定」を「手動」に設定し「値引率」を最低の4%、「配信商品」を「手動で選定」にすることをお勧めします。

後に掲載した商品のCSVアップロードが必要になりますが、なるべく少ない商品数で最低の割引率の配信をすることができます。

成果が上がって、より一層活用していく方針となった際には掲載商品を増やしたり、可能な範囲で最大割引率を調整していくことで、ゆっくりとROAS(広告費に対してどれほどの売り上げを達成できたのか)と売り上げの調整をしていくことをお勧めします。

割引できない商品を除外リストにアップロードするのが必要となりますが、全体的に配信した後、パフォーマンスレポートを見てどの商品が「クーポンアドバンス広告」で売り上げを起たせることができるのかを判断することができます。

楽天スーパーセールやお買い物マラソンといった、1つのイベント期間を通して配信した後に判断することをお勧めします。

 

「楽天クーポンアドバンス広告」の便利な機能

ここまで見てきたように、「クーポンアドバンス広告」は簡単に設定ができ、非常にコスパの良い広告であるというのがわかったと思います。

ここからはさらに「クーポンアドバンス広告」を効率よく利用するための、便利な機能を紹介します。

<商品選択を自動最適化する>

「クーポンアドバンス広告」ではクーポン対象商品の設定をキャンペーン毎に行うことができます。

また先程述べたように、商品選択についてはお店側にとって最適な商品を自動で選ぶものと、お店側が自身で登録するというものがあります。

はじめのうちは手動で設定するのが良いですが、より一層活用していきたいと言う方は以下のように「自動最適化」するのをおすすめします。

 

  • 自動最適化

キャンペーン登録時にクーポン値引きを最適化に選んだ場合、お客さんの需要予測に合わせてお店側の商品が自動で選択されます。

値引きプラン(低、中、高)へに該当する商品数が設定されます。

AIが楽天サイト内の閲覧・販売情報を活用して、販売個数を上げるにはいくら値引きすれば良いのかを算出してくれます。

つい、値引き率を自動設定にすると怖いと考えてしまう方がいるのですが、それでは楽天のビックデータを生かす「クーポンアドバンス広告」の良さがなくなってしまいます。

その為慣れてきてからで良いので、商品ごとにどの価格帯の商品が、売れ筋なのかを楽天ががマーケティングしてくれる「自動最適化」にするのが良いでしょう。

上記のような方法で徐々に「クーポンアドバンス広告」の効率ROAS(広告費に対してどれほどの売り上げを達成できたのか)を上げていきましょう。

 

「楽天クーポンアドバンス広告」を利用して効率よく売上を伸ばそう

本記事では、「楽天のクーポンアドバンス広告」について詳しく解説しました。

値引き率等の設定方法にもよりますが、「クーポンアドバンス広告」を導入する難易度はそれほど高くありません。

そのため手間をかけずに広告を出したいと言う方は、特に「クーポンアドバンス広告」を利用することで、簡単に広告を出稿することができますので、ぜひ導入してみてください。

弊社株式会社ALL WEB CONSULTINGでは、無料相談も随時行っておりますのでネットショップの売上向上などにお悩みの方は是非一度ご相談ください。

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  • この記事を書いた人

中野 真央

株式会社ALL WEB CONSULTING
WEBディレクター

前職では、大手物流会社にて国際貿易業務に従事。
webマーケティングのスクールに3か月通い、WEBマーケティングの面白さ・奥深さを知る。
「クライアントに喜んでもらえる仕事をしたい!」と転職を決心し、企業理念に共感して株式会社ALL WEB CONSULTINに入社。
現在、社長のもとで高速に成長中。

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