【2025年最新】Googleアナリティクスの権限付与方法
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投稿日
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更新日
- Googleアナリティクス
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みなさん、こんにちは。
株式会社ALL WEB CONSULTINGの中野と申します。
今回はGoogleアナリティスクスの、別ユーザーへ閲覧権限を付与する方法をご紹介いたします。
権限の付与は、3分あれば簡単に設定できますのでぜひ下の画像に沿って設定してみてください。
権限を付与することによって複数のユーザー内で情報を共有することができます。
また、ユーザーによって利用できる機能や閲覧できるページを制限する事が出来るため各ポジションにあわせた
ユーザー毎の権限の付与が可能です。
権限を制限する事によって、社内だけではなくクライアントとも必要なデータを共有することが可能です。
早速手順についてご説明していきます。
Googleアナリティスクスの権限付与の設定手順
手順① ログインする
Googleアナリティスクスにログインしてください。
手順② ユーザー設定を進める
②の左下の管理(設定)ボタンをクリックしてください。
右上の+を押してユーザーを追加をクリックしてください。
手順③ 権限を付与したい人を選ぶ
権限を付与したいメールアドレスを④へ入力してください。
付与したい権限を選択してください。 (※各役割の権限利用可能範囲は下記へ記載しております)
上記できましたら⑥「追加」をおして完了頭となります!
権限の種類について
権限の種類についてご説明します。
管理者
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アナリティクスのすべてを管理できる権限です。ユーザーの管理(ユーザーの追加および削除、役割およびデータ制限の割り当て)を行うことができます。アカウントまたはプロパティでこの役割を持つすべてのユーザー(自分自身を含む)に役割に応じた権限を付与できます。
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編集者
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プロパティ単位の設定をすべて管理できる権限です。ユーザーを管理することはできません。
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アナリスト
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特定のプロパティ アセットを作成、編集、削除できます。共有アセットの共同編集を行うことができます。
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閲覧者
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設定とデータの表示、レポートに表示するデータの変更(比較の追加、セカンダリ ディメンションの追加など)、管理画面または API を介した共有アセットの表示が可能です。この権限で共有アセットを共同編集することはできません。
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なし
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役割が割り当てられていません。
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(参考URL:https://support.google.com/analytics/answer/9305587?hl=ja#zippy=)
Googleアナリティスクスを活用しましょう
以上、いかがでしたでしょうか。
Googleアナリティスクスを使いこなすこと、サイトの改善のための有益なデータを入手する事が出来ます。
他にもGoogleアナリティスクスに関する記事がございますので、ぜひそちらもチェックいただけますと幸いです。
株式会社ALL WEB CONSULTINGではGoogleアナリティクスを活用した売上UPから逆算した無料解析やECコンサルティングなども行っております。
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この記事を書いた人
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株式会社ALL WEB CONSULTING
WEBディレクター
中野 真央(なかの まお)
前職では、大手物流会社にて国際貿易業務に従事。
webマーケティングのスクールに3か月通い、WEBマーケティングの面白さ・奥深さを知る。
「クライアントに喜んでもらえる仕事をしたい!」と転職を決心し、企業理念に共感して株式会社ALL WEB CONSULTINに入社。
現在、社長のもとで高速に成長中。
マーケティングチーム
ALL WEB CONSULTINGのマーケティングチームです。
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