SEO対策ノウハウ

サーチコンソールとスプレッドシートの連携方法について

みなさん、こんにちは。
株式会社ALL WEB CONSULTING代表の江守です。

今回はSEO対策を行う上で重要な各ページ別の流入キーワードを調査する方法について解説します。

  • このページって自然検索からの流入が多いけどどんなキーワードで流入しているんだろう?
  • 実際に狙いたいキーワードで本当に流入ができているのか?

などサイトを運用していると気になりますよね。

これらを取得するためにはスプレッドシートとサーチコンソールを連携させることが必須となります。
サーチコンソールだけでもページごとの流入キーワードは確認することは可能ではありますが
1ページずつ見ていかなければいけないのでページ数が多い場合などはかなり作業工数もかかってしまい非効率です。
スプレッドシートとサーチコンソールを連携することでページ別の流入キーワードが一覧で取得できますのでこちらのやり方をおすすめします。

それでは実際にどのように連携を行うのか、取得したデータをどのように活用していくのか、具体的に説明していきます。

スプレッドシートとサーチコンソールの連携方法

①スプレッドシートで「Search Analytics for Sheets」のアドオンを追加する

まず、スプレッドシートとサーチコンソールを連携させるには「Search Analytics for Sheets」というアドオンを追加する必要があります。

・スプレッドシートを開いてページ上部にある「アドオン」のタブをクリックします。
・次に「アドオンを取得」というボタンがあるのでこちらをクリックします。

下記のアドオンが出てきますのでこちらをクリックします。

インストールボタンをクリックします。

アドオンを追加するGoogleアカウント情報が求められます。
こちらはサーチコンソールと同じアカウントであることを確認します。
(サーチコンソールと同じアカウントでないとデータの取得ができません)

インストールができると下記のようにアドオンのタブに「Search Analytics for Sheets」が追加されます。

これで導入は完了です。

次にキーワードデータ取得の方法を解説します。

②ページ別の流入キーワードを取得する

「Search Analytics for Sheets」をマウスオンすると隣に「Open Sidebar」という項目がでてくるのでこちらをクリックします。

①今回データ取得したいサイトを選択
②取得したい期間を選択
③QueryとPageを選択
④Request Dataをクリック

こうすると下記のようなデータが取得されます。

 

各ページごとの流入キーワード、クリック数、インプレッション数(表示回数)、CTR(クリック率)、平均掲載順位が一覧で取得されます。

データの活用法について

ではこのデータをどのように活用していくといいでしょうか?
今回はその一例を紹介します。

インプレッション数が多く掲載順位が低いキーワードを見つける

まず、フィルター機能を使いインプレッション数順に並び替えを行います。
インプレッション数が多いということはそれだけ検索がされているということになります。

その後、平均掲載順位が低いキーワード(10位~30位など1ページ目を狙いやすいような位置にいるキーワード)
を見つけます。

これらのキーワードについてはページの構成の見直しやタイトルの修正などを行うことで順位を向上させることが可能です。

流入キーワードに対してタイトルが一致していないなどよくありますのでこの辺は修正していく必要があります。

クリック率が低いキーワードの改善を行う

クリック率が低いキーワードを見つけます。
修正を行うことで順位向上が図れます、
Googleの検索ロジックはその検索クエリに対するページのクリック率も評価基準に入っております。
クリック率を改善することでそのキーワードでの検索順位上昇につながります。
また、単純にクリック率が上がればその分流入数も増えますのでサイトへのアクセス向上にもなります。

このことからクリック率が低いキーワードを発見することが重要です。

クリック率が低くなる要因は単純に順位が低い場合とページタイトルがいけてない場合があります。
後者の場合だとよりユーザーにドキッとさせるようなタイトルにしてあげることでクリック率の改善をはかること ができます。

例えば
「安すぎる!」○○町のビジネスホテル10選!
「絶対やってはいけない!」○○のマナー違反!
など思わずクリックしたくなるようなタイトルをつけるなどです。

ページごとの検索クエリを調査するにはスプレッドシートとサーチコンソールの連携が必須!

いかがでしたでしょうか?
スプレッドシートとサーチコンソールを連携させることによって通常サーチコンソールだけでは取得しずらいデータも取得することができサイトの改善やSEO対策に役立てることができます。

また、今回はご紹介しておりませんが「検索クエリ×日付」や「デバイス×検索クエリ」など様々な組み合わせでの分析も可能です。

設定自体はとても簡単にできますので是非一度試してみてくださいね。

ALL WEB CONSULTINGではサーチコンソールのデータをスプレッドシートやtableauなどのツールと組み合わせて取得しSEO対策やサイト改善に活かしております。通常だと取ることができなようなデータも取得できますのでより深い分析を行うことが可能です。

SEO対策やサイト改善でお悩みごとがあればお気軽にご相談くださいませ。

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  • この記事を書いた人

江守 義樹(えもり よしき)

株式会社ALL WEB CONSULTING 代表取締役
WEB解析士協会 上級WEB解析士

ネットショップ店長として0ベースからショップ運営を行い約1年で月商1,000万規模のショップに育成。
その後、ECサイト専門のコンサルティング会社に勤務し、月商数億規模のサイトから立ち上げたばかりの小規模なサイトまで数百社のECサイトのサポートを行う。
2018年に前身であるLOCUSコンサルティングを創業。
2020年デジタルマーケティング支援に特化した株式会社ALL WEB CONSULTINGを創業し代表取締役に就任。
データアナリストとしてサイト解析を軸にした戦略的なSEO対策、サイト制作、WEBプロモーションなどWEBマーケティング全般のスペシャリストとして活動中。

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