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【楽天SEO対策】現役ECコンサルタントが教える売上改善アクションを活用した楽天集客方法について

みなさん、こんにちは。

株式会社ALL WEB CONSULTING代表の江守です。 私は過去に数百サイト以上のECサイトでサイト分析、戦略立案、売上向上のためのアドバイスを行ってきました。

今回は私の知見から楽天RMSのデータ分析ツール「売上改善アクション」の中の「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」を活用した楽天SEO対策・集客方法について解説をさせて頂きます。

売上改善アクション 「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」とは

売上改善アクション機能について

売上改善アクション機能は大きく「アクセス人数改善」と「転換率改善」の機能に分かれており、今回ご紹介する「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」は「アクセス人数改善」機能の一部になります。

こちらのアクセス人数改善機能は自店舗のアクセス人数を上げることを目的とした楽天サーチ流入改善に特化した分析機能になります。

「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」を活用してできること

「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」を活用してできることは自店舗で取り扱っている商品について、実際に楽天市場に探しに訪れるユーザーがよく検索しているキーワードから傾向をつかみ、タグIDの設定漏れや商品に関連するキーワードの記載漏れを防ぐことにより楽天サーチからのユーザーの取りこぼしを防ぐことができます。

それでは早速活用してみましょう。

関連キーワード・ユーザトレンドの見方について

「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」の確認場所

売上改善アクション「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」はRMSの以下から確認することができます。

RMSメインメニュー>データ分析>6売上改善アクション>STEP 3関連キーワード・ユーザトレンド

するとキーワード別アクセス状況一覧の画面が表示されます。

この画面の見方をご説明いたします。

「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」の画面の見方

  • 自店舗に流入の多い検索キーワード

こちらは楽天市場サーチ経由でアクセスの多いトップ30の商品に対しての検索キーワードになります。

  • 楽天市場検索での関連キーワード1・2

各キーワードに対して関連キーワードとしてよく追加されているキーワードになります。こちらは楽天のサジェストキーワード(検索窓にキーワードをいれると予測ででてくるキーワード)があたります。

  • キーワード検索ユーザの性別・年齢

キーワード検索したユーザーの性別や年齢などユーザ属性が表示されます。 「詳しくみる」をクリックすると拡大して表示されます。

「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」の活用法について

「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」画面の見方がわかったところで実際にどこを確認しどのように活用すればいいのかを解説していきます。

まず、一番最初にみるのは「楽天市場検索での関連キーワード1」です。

こちらに表示されているキーワードは実際に流入しているキーワードに対して関連度が高いキーワードになります。

さらにこの関連キーワードは前述の通り、楽天内のサジェストキーワードになるので、楽天内でも検索ボリュームが多いキーワードであるということがいえます。

まずここに表示されているキーワードは商品名にしっかりと盛り込んであげましょう。

そうすることで今までサーチ経由で取れていなかったキーワードからの流入が見込めます。

商品名にキーワードが入っていないとそもそも検索にひっかからない(ひっかかりにくい)といったことが起きます。

(現在の楽天サーチの検索対象項目は商品名、PC用キャッチコピー(モバイル用キャッチコピー)、PC用商品説明文(スマートフォン用商品説明文)、PC用販売説明文、商品番号、ショップ名、ポイント変倍率になりますがこの中でも商品名が最も要素としては強くなります)

例えば以下の事例でご説明をします。

以下の場合「ネックレス メンズ」というキーワードでの流入が多くなっております。

こちらの対象と思われる商品ページを確認したところ商品名に関連度が高いと想定できる「シンプル」といったキーワードが入っていないですよね。

「ネックレス メンズ シンプル」といったキーワードで流入しても購入につながる可能性があるのでここは商品名に「シンプル」を入れてあげた方が良いです。

次に以下のように背景がピンクになっているキーワードをチェックしてみましょう。

こちらは関連キーワードに対してタグIDが存在しているキーワードになります。

背景色がピンクになっている箇所はタグIDがあるもののその商品にタグIDが設定されていない商品になります。 (タグIDはすでに設定されている場合でも表示されることがあります。)

こちらを確認すると「シルバー」はタグIDが設定されていますが「シンプル」は設定されておりません。

タグIDが設定されていないと楽天市場内で絞り込み検索を行ったときに「シンプル」というジャンルではそもそも表示されないといった現象がおきますので非常にもったいないですよね。

このようにタグIDが設定されていない場合はきちんとタグIDを設定することによりユーザーの取りこぼしを防ぐことができます。

また、現在の楽天の検索ロジックはその商品の売上額が大きな要素を占めているものの、それ以外にもキーワードと登録されているタグIDのマッチング具合も検索順位を決定する要素として含まれています。  

関連キーワード1・2を確認しその商品に関連しているキーワードを商品名に盛り込むこと、関連しているが設定されていないタグIDがあればしっかりと設定することによりサーチ経由からの流入の取りこぼしを防ぐことができますので対策を行うことをおすすめいたします。

次に「キーワード検索ユーザの性別・年齢」についてですが、 こちらを確認することによりその商品がどのような年代、性別の方に見られているかを把握することができます。

これらの情報がわかると例えばメルマガを配信する際のセグメントに活用したり、 商品ページの作り方やキャッチコピーのつけ方の参考にしたりすることができます。

例えば以下の場合ですと20代以下の男性の比率が高くなっていますよね。

こういった場合ですと例えば商品ページに使う着用モデルを20代の男性にしたり(ターゲットユーザーと近いモデルにすることで利用シーンがイメージしやすくなります)、あとは若い方が多いので学生さんが多いかもしれないと想定し、楽天プレミアムに申し込みをして学割対象商品にする、また、学割対象であることをファーストビューやかご回りで訴求する、などの施策を行うことも有効的かと思います。  

売上改善アクションを活用して楽天SEO対策を行おう

いかがでしたでしょうか?

売上改善アクションの「STEP3 関連キーワード・ユーザトレンド」を活用することにより楽天サーチからの流入について大きく改善を行っていただくことができるかと思います。

重要なのは自店舗の商品がどんなキーワードで検索されているかを把握すること、さらに関連キーワードをみることで自店舗だけでなく楽天内でどういった その上で商品名の修正や商品ページの改善に取り組み、よりユーザーに自店舗の商品を見つけてもらいやすくする、サイト内でタグを整備し探しやすくする、といったことになります。 ぜひ楽天での店舗運営に活かしてみてください。

ALL WEB CONSULTINGでは楽天ネットショップの運営サポート、ECコンサルティングなども行っておりますので何かお困りごとやお悩みがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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  • この記事を書いた人

江守 義樹(えもり よしき)

株式会社ALL WEB CONSULTING 代表取締役
WEB解析士協会 上級WEB解析士

ネットショップ店長として0ベースからショップ運営を行い約1年で月商1,000万規模のショップに育成。
その後、ECサイト専門のコンサルティング会社に勤務し、月商数億規模のサイトから立ち上げたばかりの小規模なサイトまで数百社のECサイトのサポートを行う。
2018年に前身であるLOCUSコンサルティングを創業。
2020年デジタルマーケティング支援に特化した株式会社ALL WEB CONSULTINGを創業し代表取締役に就任。
データアナリストとしてサイト解析を軸にした戦略的なSEO対策、サイト制作、WEBプロモーションなどWEBマーケティング全般のスペシャリストとして活動中。

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