PLAUD NOTE使い方と評判|PRO・NotePin比較
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この記事でわかること
- ・PLAUDシリーズ3モデル(NOTE・NOTE PRO・NotePin S)の違いと選び方
- ・録音から議事録完成までのPLAUD NOTEの使い方5ステップ
- ・1年使用レビューを含む評判からわかったメリットと、購入前に知るべきデメリット
みなさん、こんにちは。株式会社ALL WEB CONSULTINGの江守です。
EC×AI研究所では、最新の生成AI情報やEC運営に役立つAI活用術を発信しています。
今回は、AIボイスレコーダー「PLAUD NOTE(プラウドノート)」シリーズの使い方と評判を解説します。会議や商談の議事録づくりに、いまだに1時間かけていませんか。PLAUDは録音するだけで文字起こしから要約までAIが仕上げてくれるデバイスです。一方で「モデルが3つあってどれを選べばいいか分からない」という声もよく聞きます。本記事では実際の使用レビューを集めて、選び方から注意点まで一度に整理しました。
目次
PLAUD NOTEとは?3行でわかる基本
まず結論から。PLAUD NOTEのポイントは次の3行に集約されます。
- 録音するだけで文字起こし・要約・マインドマップまでAIが自動生成するボイスレコーダー
- 厚さ約3mm・約30gのカード型で、スマホに貼り付けたまま通話も対面も録音できる
- 本体は買い切りで、AI機能は無料プラン(月300分)から使い始められる
スマホの録音アプリと何が違うのか、と思うかもしれません。違いは録音の後にあります。GPTやClaude、Geminiといった複数のAIモデルを使い分けて、議事録・要約・マインドマップを自動生成するところまでが一体になっています。
高性能マイクを4基搭載し、約5m先の音声まで集音できるハード性能も特徴です。話者を自動で聞き分けるため、複数人の会議でも「これは誰の発言か」が後から分かります。
PLAUDシリーズ3モデルの違いと選び方

PLAUDシリーズには現在、大きく3つのモデルがあります。まずは比較表で全体像を確認してください。
| モデル | 価格(税込) | 形状 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| PLAUD NOTE | 2万円台後半 | カード型 | はじめての1台。コスト重視 |
| PLAUD NOTE PRO | 30,800円 | カード型+ディスプレイ | 会議・通話が多いビジネス利用 |
| PLAUD NotePin S | 28,600円 | ウェアラブル型 | 外出先・立ち仕事でハンズフリー録音 |
価格は2026年8月時点の公式サイト情報です。セールやクーポンで変動するため、購入前に公式サイトで最新価格を確認してください。
PLAUD NOTEは初代のカード型モデルです。基本の録音・文字起こし・要約はすべて使えるため、「まず試したい」という方の選択肢になります。アプリの使い勝手は3モデル共通です。
PLAUD NOTE PROは上位モデルで、小型ディスプレイを搭載しています。バッテリー残量や録音状態がひと目で確認でき、録音の失敗に気づけるのが実務では効きます。5m先まで集音できるマイク強化に加え、通話録音と対面録音をAIが自動で判別する機能も便利です。
PLAUD NotePin Sはクリップやリストバンドで身につけるウェアラブル型です。展示会や店舗巡回など、手がふさがる場面で強みを発揮します。ただし構造上、スマホ通話の録音には向きません。通話が多いならNOTEかNOTE PROを選んでください。
ガジェットレビューで知られる戸田覚さんも、予算が限られるならNOTE、会議や顧客との取引が多いならPROという同様の選び方を解説されています。
最新価格・セール情報は公式サイトで確認できます: PLAUD NOTE![]()
料金プラン:本体価格とAIプランの仕組み
PLAUDの料金は「本体の買い切り+AIプランのサブスク」という2階建てです。ここを誤解すると購入後に戸惑うため、先に整理します。
本体を買えば録音機能はそのまま使えます。AIによる文字起こし・要約に月ごとの処理分数が設定されており、プランで上限が変わる仕組みです。
| AIプラン | 料金 | 文字起こし枠 |
|---|---|---|
| スタータープラン | 無料(本体に付属) | 月300分 |
| プロプラン | 年16,800円 | 月1,200分 |
| 無制限プラン | 年40,000円 | 無制限 |
月300分は、1時間の会議なら月5回分に相当します。会議が週1回程度なら無料枠だけでも運用可能です。毎日のように商談や打ち合わせがあるなら、プロプラン以上を検討してください。
なお、有料プランには複数の最新AIモデルでの要約やテンプレート機能が含まれます。ChatGPTなどを個別に契約するより安くつくケースもあるため、単体の月額ではなく「AI関連の総コスト」で判断するのが実務的です。
PLAUD NOTEの使い方5ステップ

使い方はシンプルです。録音から議事録完成までの流れを5ステップで解説します。
ステップ1:ボタン長押しで録音を開始する
本体のボタンを長押しすると録音が始まります。アプリを開く必要はありません。会議の冒頭に1回押すだけ。この手軽さが継続利用の鍵になります。
なお、録音する際は相手への許可取りを忘れないでください。無断録音はトラブルのもとになります。
ステップ2:重要な場面でハイライトを付ける
録音中に「今の発言は重要」と感じたら、ボタンを1回押します。その箇所にマークが付き、後の要約でAIが優先的に拾ってくれます。全部をAI任せにせず、人間が要点を指示できる設計です。
ステップ3:アプリに同期して文字起こし
録音を終えると、専用アプリにデータが転送されます。文字起こしは自動で始まり、完了すると通知が届きます。話者ごとに発言が分かれて表示されるため、読み返しやすい状態で仕上がります。
ステップ4:テンプレートを選んで要約を生成
会議の議事録・商談メモ・インタビューなど、用途別のテンプレートを選んで要約を生成します。同じ録音データから、マインドマップなど別形式で何度でも出力し直せます。
ステップ5:Ask機能で内容に質問する
生成後は「この会議で決まったことは?」「金額の条件は?」のように、録音内容へ質問できるAsk機能が使えます。1時間の会議から特定の発言を探す手間がなくなります。
パソコン向けのデスクトップアプリを使えば、ZoomやTeamsのオンライン会議を録音ボットなしで記録する使い方も可能です。
評判・レビューからわかったメリット

実際の利用者の評判を、YouTubeの使用レビューを中心に集めました。目立っていたのは次の3点です。
1つ目は議事録作成時間の圧縮。1年間使い込んだユーザーからは、文字起こしと清書で1時間かかっていた議事録が数分で仕上がるようになった、という具体的なレビューが出ています。会計事務所での利用例では、相続関連の専門用語も想像以上に正確だったと評価されていました。
2つ目は記録から解放され、会話に集中できること。メモを取る作業を手放せるため、商談や会議で相手の話を聞くことに脳のリソースを使えます。複数のレビューで共通して挙がっていたポイントです。
3つ目はセキュリティ面の配慮。公式サイトによると、録音データはAIの学習に使用されない方針が明示されています。機密情報を扱うビジネス利用では、この仕様が導入の決め手になりやすいところです。
購入前に知るべきデメリットと対処法
良い評判だけでは判断を誤ります。レビューで指摘されていた弱点も、対処法とあわせて共有します。
要約の生成に待ち時間がある。録音終了と同時に議事録が出るわけではなく、クラウド処理のため数分かかります。ハイライト機能で重要箇所に印を付けておくと、確認したい箇所へ先にアクセスでき、待ち時間のストレスは減ります。
固有名詞や数値は誤変換が残る。AI文字起こしの精度は高いものの、社名や人名、金額は間違うことがあります。上司や取引先に共有する前の目視チェックは必須工程として残してください。
Androidでは装着に一工夫必要。マグネット装着はMagSafe前提のため、Android端末では付属リングを貼る対応になります。スマホに貼らず、机に置いて使う運用でも問題ありません。
充電ケーブルが専用規格。NOTE PROはUSB Type-Cではなく専用ケーブルを使います。紛失すると充電できないため、置き場所を決めておきましょう。バッテリー自体は最大50時間持つので、充電頻度は週1回程度で済みます。
こうした弱点を含めても、議事録・記録業務が多い人には投資回収の早いデバイスだ、というのが各レビューに共通する結論でした。
PLAUDのようなAIツールを業務フローに組み込む具体的な設計は、株式会社ALL WEB CONSULTINGのサービス資料に事例をまとめています。
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EC事業者がPLAUDを活用する3つのシーン
EC×AI研究所としては、EC運営の現場での使いどころも紹介しておきます。弊社のEC支援2,000サイト以上の経験から、効果が出やすい3シーンです。
シーン1:メーカー・卸との商談記録
仕入れ交渉や新商品の商談は、条件の聞き漏らしが損失に直結します。録音しておけば、掛け率や納期といった数値をAsk機能で後から正確に確認できます。担当者の引き継ぎ資料としてもそのまま使えます。
シーン2:社内ミーティングの議事録と改善タスク化
週次の運営会議を録音し、決定事項とネクストアクションを要約させる使い方です。私たちのクライアントワークでも、会議の記録係をなくして議論に全員参加できる体制は、施策の実行スピードに直結しています。
シーン3:セミナー・勉強会のコンテンツ化
参加したセミナーや自社勉強会の録音は、文字起こしすればブログ記事やメルマガの素材になります。音声からコンテンツへの変換は、AIライティングツールと組み合わせると一気に効率が上がる領域です。
実はこのEC×AI研究所の記事制作でも、YouTube動画の文字起こしを一次情報として活用しています。音声・動画をテキスト資産に変える仕組みは、メディア運営との相性が抜群です。
よくある質問
Q1. 無料プランだけでも使えますか?
使えます。本体を購入すれば月300分の文字起こし枠が無料で付きます。1時間会議×月5回分に相当するため、会議が少ない方は無料枠だけで十分運用できます。
Q2. PLAUD NOTEとNOTE PROはどちらを買うべきですか?
会議や通話の頻度で決めてください。週に何度も会議・電話があるならディスプレイと集音性能が強化されたNOTE PRO、まず試したい・コスト重視ならNOTEが向いています。
Q3. 通話の録音はできますか?
カード型のNOTE・NOTE PROはスマホ背面に装着したまま通話録音に対応します。ウェアラブル型のNotePin Sは構造上通話録音に向かないため、電話利用が多い方はカード型を選んでください。
Q4. 文字起こしの精度はどの程度ですか?
利用者レビューでは、専門用語を含む会話でも実用レベルという評価が目立ちます。ただし固有名詞や数値の誤変換は残るため、社外共有前の目視チェックは必須です。
Q5. 議事録以外の使い道はありますか?
商談記録・セミナーの復習・インタビュー・アイデアの音声メモなどに使えます。EC事業者なら、録音した商談やセミナーをブログやメルマガの素材に変える活用が費用対効果に優れています。
まとめ:議事録の時間をゼロに近づける1台
最後に、本記事のポイントを整理します。
- PLAUDは録音から文字起こし・要約までを自動化するAIボイスレコーダー
- モデル選びは、コスト重視ならNOTE、会議・通話が多いならNOTE PRO、ハンズフリーならNotePin S
- AIプランは無料の月300分から。会議が週1回程度なら無料枠で運用できる
- 固有名詞のチェックなど、人間の確認工程は残すのが安全な使い方
議事録づくりに毎週1時間以上かけているなら、投資を回収しやすいデバイスです。まずは自分の会議頻度と照らして、モデルとプランを選んでください。
EC×AI研究所では、最新の生成AI情報やEC運営に役立つAI活用術を発信しています。楽天やAmazon、自社ECなど、あらゆるEC運営の現場で実践できるAI活用ノウハウやプロンプト事例を中心に、現場目線で「すぐ使える」「すぐ効果が出る」情報をお届けしていきます。
また、株式会社ALL WEB CONSULTINGは、本記事で紹介したようなAIツールを自社業務でも実際に運用している「AIをフル活用するECコンサルティング会社」です。
AIを活用することで、データ分析や改善施策の立案・実施を従来より大幅にスピーディーに進められ、成果までの時間を短縮できます。
会議記録の効率化やAIツールの業務への組み込みを検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人
株式会社ALL WEB CONSULTING
代表取締役
江守 義樹(えもり よしき)
WEB解析士協会 上級WEB解析士
ネットショップ店長として0ベースからショップ運営を行い約1年で月商1,000万規模のショップに育成。
その後、ECサイト専門のコンサルティング会社に勤務し、月商数億規模のサイトから立ち上げたばかりの小規模なサイトまで数百社のECサイトのサポートを行う。
2018年に前身であるLOCUSコンサルティングを創業。
2020年ECサイト・ネットショップ支援に特化した株式会社ALL WEB CONSULTINGを創業し代表取締役に就任。
データアナリストとしてサイト解析を軸にした戦略的なSEO対策、サイト制作、WEBプロモーション、などEC支援全般のスペシャリストとして活動中。
マーケティングチーム
ALL WEB CONSULTINGのマーケティングチームです。
全国のネットショップをエンパワーメントするをミッションに、各専門家が集まってECサイトの支援を行っています。楽天・Amazonなどのモール系ECから自社ECまであらゆるECに役立つ情報を発信していきます。