【AIO】E-E-A-Tの実装方法|記事に足す7つの証拠

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この記事でわかること

  • ・E-E-A-TがAI検索(AIO)で効く理由を、Google公式ドキュメントから読み解く
  • ・E-E-A-Tの判断材料になる3つの情報源と、記事に足す「7つの証拠」
  • ・既存記事を直す4ステップと、ECサイトの商品ページ・店舗情報への応用方法

みなさん、こんにちは。株式会社ALL WEB CONSULTINGの江守です。

今回は、AIO(AI検索最適化)の土台になる「E-E-A-T」を取り上げます。E-E-A-Tが大事だという話は、何度も耳にしているはずです。それでも「結局、記事のどこに何を書けばいいのか」で手が止まる方は少なくありません。そこで本記事では、E-E-A-Tを「記事に足す7つの証拠」という作業単位まで分解します。


E-E-A-Tとは?基本を3行で

E-E-A-Tは、Googleが検索結果の品質を確かめるときに使う4つの観点です。まず3行で整理します。

  • 経験(Experience)・専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trust)の頭文字を取った言葉
  • 4つは同列ではなく、中心にあるのは信頼性。残りの3つは信頼性を支える材料という位置づけ
  • E-E-A-Tそのものは順位を直接決める要因ではない。ただしGoogleは、E-E-A-Tが優れたコンテンツを見分ける要素を組み合わせて使っている

定義の出どころは、Googleが公開している検索品質評価ガイドラインです。本記事では2025年9月11日版を参照しました。3.4節に、信頼性がE-E-A-Tの中心であり、最も重要だと書かれています。

理由の説明も明快でした。どれだけ経験豊富で専門的に見えても、信頼できないページはE-E-A-Tが低い。ガイドラインはこの点を、詐欺の達人が書いたページを例に説明しています。

Google検索セントラルの「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」にも同じ趣旨の記述があります。4項目すべてで優れている必要はなく、経験を土台に役立つコンテンツもあれば、専門性で役立つコンテンツもある、という説明です。

4項目の意味を、ガイドラインの記述に沿って表にまとめます。

項目 ガイドラインが見ている点 ガイドラインの例
経験 そのテーマを実際に体験しているか 商品を実際に使った人のレビューか、使っていない人の「レビュー」か
専門性 必要な知識・技術を持っているか 電気配線の助言は、熟練の電気工事士が書いたものか
権威性 そのテーマで頼られる情報源か パスポート更新なら政府の公式ページ
信頼性 正確・誠実・安全で、信用できるか オンラインストアなら安全な決済と信頼できる顧客対応

E-A-Tに「経験」が加わったのは2022年12月です。Google検索セントラルのブログで発表されました。生成AIが普及する直前に、Googleは「実際に体験した人の情報」を評価軸に加えていたことになります。

なぜAI検索(AIO)でE-E-A-Tが効くのか

AIに引用されにくい記事と引用されやすい記事の違いを比較した図解

AI検索の引用元は、通常の検索と同じ土台の上で選ばれるからです。Googleの公式情報から、理由を3つに整理します。

理由1:AI機能に「別枠の最適化」は存在しない

GoogleはAI機能に関する公式ドキュメントで、「AIによる概要」やAIモードに表示されるための追加要件はないと説明しています。必要なのは、インデックスに登録され、スニペットが表示できる状態であること。特別なマークアップやAI向けファイルも不要です。

AI検索だけに効く裏技はありません。通常の検索で「役に立つ、信頼できる」と判断される記事が、そのままAIの参照候補になります。E-E-A-Tが通常検索で問われるなら、AI検索でも同じように問われる。まずここが出発点です。

理由2:Googleは「言い換えただけの情報」の価値を明確に否定している

Googleの生成AI検索向けの最適化ガイドには、独自の視点を提供することが役立つと書かれています。GoogleのAIシステムは複数のソースを確認するため、というのが理由です。

同じ箇所で、体験談は個人の経験に基づく独自の視点をもたらす一方、既存コンテンツの要約は他の場所で手に入る情報の言い換えにすぎない、とも説明されています。さらに、生成AIモデルで簡単に作れる内容を単に再利用しないよう求めています。

私はこの一節を、AIOの核心だと考えています。引用とは「出典を示す」行為です。AIがあるページを出典に選ぶのは、そこにしかない情報があるときだけ。どこにでもある一般論は、AI自身が文章にできてしまうため、わざわざ出典を示す理由がありません。

理由3:品質評価ガイドラインが「手間と独自性のないコンテンツ」を最低評価にしている

2025年版の品質評価ガイドラインは、生成AIツールを使うこと自体は品質を決めない、という立場です。高品質なコンテンツにも低品質なコンテンツにも、AIは使われ得ると書かれています。

一方で、ほとんど手間をかけず、独自性もなく、訪問者への付加価値もないコンテンツは最低評価の対象になります。Low(低品質)の例には「コンテンツ制作者の十分な労力と実体験を欠いている」という表現も出てきます。

AIを使ったかどうかではなく、その人・その会社でなければ書けない情報が入っているか。評価の分かれ目はここです。AI生成コンテンツとスパム判定の境界線は、AI記事はペナルティになるのかを解説した記事で詳しく整理しています。

E-E-A-Tの判断材料になる3つの情報源

E-E-A-Tの判断材料になる3つの情報源をまとめた図解

E-E-A-Tは、3種類の情報から判断されます。品質評価ガイドラインの3.4節が、評価者に確認させている情報源です。

  1. サイトや著者が自分について語っていること:「会社概要」や著者プロフィールが出発点になる
  2. 他者がそのサイトや著者について語っていること:独立したレビュー、言及、ニュース記事など
  3. ページ上で見えるもの:本文そのもの、レビュー欄やコメント欄

ここで押さえておきたいのは、品質評価者の評価が順位を直接動かすわけではない点です。Googleも、評価者はページの掲載順位を制御できないと明記しています。評価者の役割は、アルゴリズムが意図どおりに働いているかの確認です。

それでもこの3分類が役に立つのは、Googleが「良い」と考える方向を示しているからです。私たちは、E-E-A-Tの施策をこの3つの箱に分けて考えています。

情報源 施策の置き場所 取り組みやすさ
自分が語ること 著者プロフィール、会社概要、運営者情報 すぐ着手できる
他者が語ること レビュー、メディア掲載、登壇、被リンク 時間がかかる
ページ上で見えるもの 記事本文、画像、データ、出典 記事単位で今日から直せる

「他者が語ること」は一朝一夕には増えません。だからこそ、自社で完結する残り2つを先に固めます。サイトの外で語られる状態のつくり方は、AIO対策の全体像をまとめた記事をご覧ください。

記事に足す「7つの証拠」

E-E-A-Tは「雰囲気」ではなく「証拠」で示します。私たちが記事をチェックするときに見ている7項目を紹介します。

証拠1:著者名と、著者の詳細につながるリンク

誰が書いたかを明示します。Googleは先ほどの「有用で信頼性の高いコンテンツ」のページで、著者情報が求められるコンテンツにはバイライン(署名)を記載し、正確な著者情報を追加することを強くすすめています。

ポイントは、署名が著者の経歴や専門分野がわかるページにつながっていることです。「編集部」とだけ書かれた記事は、誰の経験なのかが読者にもGoogleにも伝わりません。

証拠2:「いつ・何を・どの条件で」やったかの記録

経験は、形容詞ではなく記録で示します。「実際に試しました」の一言では、試していない人にも書けてしまいます。

期間、対象、条件、使ったツール、結果の数値。ここまで書くと、体験した人にしか書けない文章になります。自分で撮った画面キャプチャや写真があれば、なお伝わりやすいでしょう。

証拠3:うまくいかなかったことと、その理由

失敗の記述は、経験の証拠として強力です。成功談だけの記事は、資料を読んだだけでも書けます。どこでつまずき、何を変えたら改善したのか。この過程は当事者しか知りません。

支援の現場でも、読者の反応が良いのは「やってみたら想定と違った」という段落です。私自身、記事を読み返すときは真っ先にここを確認します。

証拠4:自社でしか出せない数字

数字は引用されやすい情報です。ただし、公的統計や他社調査の転載だけでは、引用元は元の調査になります。

問い合わせ件数の内訳、よく受ける質問の上位、施策前後の変化。規模が小さくても、自社で集計した数字には独自性があります。集計方法と期間を添えてください。

証拠5:主張を裏付ける一次情報へのリンク

仕様や制度、公式見解は一次情報にリンクします。「〜と言われています」で済ませず、公式ドキュメントや発表元のページを示してください。読者が自分で確かめられる状態が、信頼性の土台になります。

この記事でも、Googleの見解を紹介する箇所には公式ページへのリンクを置きました。

証拠6:立場と利害関係の開示

誰の立場で書いているかを隠さないことです。品質評価ガイドラインは、明らかな利益相反がある場合は信頼できる情報源とはいえない可能性がある、と述べています。

例として挙がっているのは、メーカー自身による「うちの商品は素晴らしい」というレビューや、報酬を受けたインフルエンサーの紹介です。自社商品の紹介記事なら自社商品だと書く。広告リンクがあるならPR表記を入れる。当たり前に見えて、抜けやすい項目です。

証拠7:記事の「作り方」と更新日

どのように作った記事かを伝えます。Googleは、コンテンツを「誰が・どのように・なぜ」作ったかを考えるよう促しています。

商品レビューなら何点を何日間テストしたか。調査記事なら何件を対象にしたか。AIを下書きに使ったなら、人が事実確認と加筆をしたこと。最終更新日もあわせて示してください。情報の鮮度は、読者が信頼するかどうかの判断材料になります。

7項目すべてを1記事に入れる必要はありません。テーマに合わせて選びます。ただし証拠1(著者)と証拠5(出典)は、ほぼ全記事に共通する最低ラインだと私は考えています。

E-E-A-Tを含めたAI検索対策は、記事単体ではなくサイト全体の設計と連動させると効果が出やすくなります。
株式会社ALL WEB CONSULTINGのSEO対策・コンテンツ制作支援の内容は、サービス資料にまとめています。

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既存記事にE-E-A-Tを足す4ステップ

既存記事にE-E-A-Tを足す4ステップの図解

公開済みの記事から直すのが、最も早く結果を確かめられる進め方です。新しく書く記事はテーマ選びの時点で経験や事例を軸に据えられますが、成果が見えるまで時間がかかります。すでに表示回数がある記事なら、変化を数字で追えます。

ステップ1:GSC(サーチコンソール)で直す記事を5本に絞る

全記事を対象にしないことが最初のコツです。GSC(サーチコンソール)で、表示回数は多いのに順位が11〜30位で止まっている記事を探します。自社の商品・サービスに近いテーマを優先し、まず5本選んでください。

AI検索経由の表示や流入を確認する方法は、AI検索の効果測定8指標の記事で解説しています。

ステップ2:「誰でも書ける段落」に印をつける

記事を段落ごとに読み、問いを1つだけ当てます。「この段落は、自社のことを何も知らない人でも書けるか」。書けるなら、その段落は一般論です。

一般論をすべて消す必要はありません。前提の説明として必要な箇所もあります。印をつける目的は、どこに証拠を足すかを決めることです。

ステップ3:印をつけた箇所に、7つの証拠から1つ足す

一般論の段落の直後に、自社の経験・数字・事例を1つ追加します。たとえば「商品名にはキーワードを入れます」という段落なら、実際に商品名を変えた商品と、変更前後の変化を書き足します。

1段落につき1つで十分です。無理にすべての段落へ詰め込むと、読みにくくなります。

ステップ4:著者情報と更新日を整え、結果を記録する

最後に、署名・著者プロフィールへのリンク・更新日を確認します。更新した日付と変更内容は、社内の管理表に残してください。

4〜8週間後に、GSC(サーチコンソール)で順位と表示回数を見直します。変化があった記事の直し方を、次の5本に展開する流れです。

私たち自身も、自社メディアの記事には公開前のチェック項目を設けています。「一人称の観察・体験談が2箇所以上あるか」「独自の事実が3箇所以上あるか」の2点です。基準を数で決めておくと、書き手が変わっても品質がぶれにくくなります。

ECサイトでE-E-A-Tを実装する3つのシーン

ECサイトこそ、E-E-A-Tの差が出やすい領域です。品質評価ガイドラインは、オンラインストアを高い信頼が求められるサイトの例として挙げています。

シーン1:商品ページに「使った人の言葉」を入れる

商品説明がメーカー提供の文章だけだと、同じ商品を扱う他店と内容が同じになります。スタッフが実際に使った感想、サイズ感、使用期間、合わなかった人の傾向を足してください。

ガイドラインが経験の例に挙げているのも、まさに商品レビューでした。実際に使った人のレビューと、使っていない人の「レビュー」のどちらを信頼するか、という問いです。お客様のレビューに店舗として返信することも、ページ上の証拠になります。

シーン2:店舗情報・返品ポリシー・問い合わせ先を見つけやすくする

オンラインストアの信頼性について、ガイドラインは具体的です。安全な決済と信頼できる顧客対応が必要だと書かれています。決済機能があるのに顧客対応や連絡先の情報が不十分なページは、Low評価にすべきだという記述もあります。

会社概要、特定商取引法に基づく表記、返品・交換の条件、問い合わせ窓口。これらは記事コンテンツより地味ですが、信頼性の土台です。フッターから2クリック以内でたどり着けるかを確認してください。

シーン3:選び方・比較コンテンツに「売り手の経験」を書く

「◯◯の選び方」は、どの店舗も似た内容になりがちなコンテンツです。そこに、実際の問い合わせで多い質問、返品理由として多いパターン、売り場で見てきた失敗例を加えます。

2,000サイト以上のEC支援に関わってきた私の実感として、店舗には「お客様対応の記録」という一次情報が眠っています。メールや電話で何度も答えている内容は、そのまま経験と専門性の証拠です。段落の書き方は、アンサーカプセルの解説記事も参考にしてください。

AIに書かせず「取材させる」E-E-A-T抽出プロンプト

AIは、経験を引き出すインタビュアーとして使うのがおすすめです。E-E-A-Tの材料は書き手の頭の中や社内の記録にあり、AIの中にはありません。AIに経験を書かせると、それらしい架空の体験談が出てきてしまいます。

そこで私たちは、AIに質問させる形を取っています。プロンプトを紹介します。

あなたは取材記者です。以下の記事の下書きを読み、
「この会社・この著者でなければ書けない情報」を引き出すための
質問を10個作ってください。

【ルール】
- 一般論で答えられる質問は作らない
- 「いつ・何を・どの条件で・結果はどうだったか」を聞く
- 失敗したこと、想定と違ったことを必ず2問以上含める
- 数字で答えられる質問を3問以上含める
- 質問だけを出力し、回答例は書かない

【著者・会社の情報】
(業種、扱っている商品・サービス、経験年数などを書く)

【記事の下書き】
(ここに下書きを貼る)

出てきた質問に、担当者が口頭やメモで答えます。その回答を記事の該当箇所に足していく流れです。答えられない質問があれば、そのテーマはまだ経験が足りないという目安にもなります。

役割分担は、AI=質問と構成の整理、人間=事実と経験の提供です。「回答例は書かない」という条件を外すと、AIが体験談まで創作してしまいます。この1行は外さないでください。

注意点:E-E-A-T対策でやってはいけない3つのこと

E-E-A-Tは信頼性が中心にある以上、見せかけの対策は逆効果になります。注意点を3つ挙げます。

注意点1:経歴や体験を盛らない

架空の体験談、実在しない監修者、誇張した実績。これらは発覚した時点で信頼性を失います。ガイドラインも、何らかの理由で信頼できないページはE-E-A-Tが低いと明記しています。

経験が足りないテーマは、経験を積んでから書く。もしくは経験のある人に取材する。遠回りに見えて、これが最短です。

注意点2:構造化データだけで解決しようとしない

著者情報の構造化データは有効な補助です。GoogleのArticle構造化データのドキュメントは、著者を Person または Organization で指定し、url に著者を一意に識別できるページを設定するようすすめています。

ただし、マークアップは本文に書かれた内容を機械に伝える手段です。ページ上に著者情報がないのに、マークアップだけ追加しても意味がありません。先に本文、次にマークアップの順番です。

注意点3:「E-E-A-Tスコア」を追いかけない

E-E-A-Tを測る公式のスコアはありません。ツールが出す点数は、各社が独自に作った目安です。点数を上げることが目的になると、読者にとって不要な要素まで足し始めてしまいます。

判断基準は1つ。読者がその記事を信頼して行動できるかです。なお、Googleは前述の生成AI検索向けガイドで、AEOやGEOと呼ばれる取り組みもSEOであることに変わりはないと説明しています。特別な手法を探すより、基本を積み上げてください。Google公式ガイドの全体像はGoogle公式のAI検索対策ガイド解説記事でまとめています。

よくある質問

Q1. E-E-A-TはGoogleのランキング要因ですか?

E-E-A-Tそのものは、順位に直接影響する要因ではありません。Googleは公式ドキュメントでそう説明しています。ただしGoogleのシステムは、E-E-A-Tが優れたコンテンツを見分けるための要素を組み合わせて使っています。間接的に評価へ反映されると考えてください。

Q2. E-E-A-Tの4項目すべてを満たす必要がありますか?

すべてで優れている必要はありません。Googleは、経験を土台に役立つコンテンツもあれば、専門性で役立つコンテンツもあると説明しています。ただし信頼性だけは別格です。信頼できないページは、ほかの3項目が高く見えてもE-E-A-Tは低いと判断されます。

Q3. 個人や小さな会社でもE-E-A-Tは示せますか?

示せます。権威性は時間がかかりますが、経験は規模に関係ありません。実際に扱った案件、お客様から受けた質問、自分で試した結果は、小さな会社だからこそ具体的に書けます。まず経験と信頼性から固めるのが現実的です。

Q4. AIで書いた記事にE-E-A-Tを持たせることはできますか?

できます。AIは下書きや構成の整理に使い、経験・数字・事例は人が足してください。品質評価ガイドラインも、AIツールの使用そのものは品質を決めないという立場です。問われるのは、手間と独自性と付加価値があるかどうかです。

Q5. 著者プロフィールには何を書けばよいですか?

そのテーマを語る根拠になる情報です。実務経験の年数、担当してきた業務、保有資格、登壇やメディア掲載の実績、連絡先やSNSなどを記載します。Googleは、署名が著者の経歴や専門分野の情報につながっているかを確認するよう促しています。

まとめ:今週、1記事に「証拠」を1つ足してみましょう

最後に、この記事の要点を整理します。

  • E-E-A-Tの中心は信頼性。経験・専門性・権威性は信頼性を支える材料
  • AI検索に別枠の最適化はなく、通常検索と同じ土台で引用元が選ばれる
  • Googleは「言い換えただけの情報」の価値を否定し、独自の視点と体験を求めている
  • 判断材料は自分が語ること/他者が語ること/ページ上で見えるものの3つ
  • 記事に足す証拠は7つ。著者と出典は全記事共通の最低ライン
  • 既存記事はGSC(サーチコンソール)で5本に絞り、一般論の段落に証拠を1つずつ足す

まず今週、表示回数の多い記事を1本開いてください。段落を順に読み、「自社のことを知らない人でも書けるか」を確かめます。書ける段落が見つかったら、そこが最初に証拠を足す場所です。

また、株式会社ALL WEB CONSULTINGは、AI検索時代のSEO・AIO対策を自社サイトでも実践している「AIをフル活用するECコンサルティング会社」です。
AIを活用することで、データ分析や改善施策の立案・実施を従来より大幅にスピーディーに進められ、成果までの時間を短縮できます。
既存記事や商品ページのE-E-A-T強化、AI検索で引用されるコンテンツづくりを進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

株式会社ALL WEB CONSULTING
代表取締役

江守 義樹(えもり よしき)

WEB解析士協会 上級WEB解析士



ネットショップ店長として0ベースからショップ運営を行い約1年で月商1,000万規模のショップに育成。

その後、ECサイト専門のコンサルティング会社に勤務し、月商数億規模のサイトから立ち上げたばかりの小規模なサイトまで数百社のECサイトのサポートを行う。

2018年に前身であるLOCUSコンサルティングを創業。

2020年ECサイト・ネットショップ支援に特化した株式会社ALL WEB CONSULTINGを創業し代表取締役に就任。

データアナリストとしてサイト解析を軸にした戦略的なSEO対策、サイト制作、WEBプロモーション、などEC支援全般のスペシャリストとして活動中。

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全国のネットショップをエンパワーメントするをミッションに、各専門家が集まってECサイトの支援を行っています。楽天・Amazonなどのモール系ECから自社ECまであらゆるECに役立つ情報を発信していきます。

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